通勤需要だけじゃなく行楽需要もJRがかなり持って行っちゃってるんでしょうけど、どうした阪急ってな感じに次々と「嵐山観光は阪急で行ってね」的な施策を打ち出しています。
6300系の投入もその一環なのでしょうが秋に試験的に行った神宝線からの直通列車、この春から本格的に行われるようです。
と言っても各発着駅につき二、三日・一日一往復の設定です。
春のおでかけは阪急電鉄・能勢電鉄で 沿線各地にて臨時直通列車を運行します(阪急公式頁・pdfファイル)
まあ鉄的には看板が付くと言うことが注目点なんですが、真ん中に丸板ぶら下げると言う形ですのでそう写欲をそそられるものではありません。やっぱり行き先板は右でも左でもいいから寄せて付けてくれないと。河原町-嵐山は設定も多く設けられているので5300系の中間運転台復活させた6連とかやってくれんかなあとか妄想・・・。
神宝線からのは発着駅と桂を含む嵐山線各駅のみと言う思い切った停車駅なんですが、高槻市とか豪快に通過してくれたんかなあ。今の特急のように前がつかえて駅手前でスローダウンとかじゃちょっと萎えるんですが。
レンズは久しぶりにSMC-P 85mmF1.8
いっぺんくらい天気のいいときに撮れるとええですが。
<追記>てにをはおかしい?のでタイトル修正しました・・・。