復元された川造形保存車、阪急602を見る

気を取り直して正雀一般公開でお披露目された602号復元保存車の内装を見てみましょう。
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外観は春に公開された時にほぼ完璧に見える復元でしたので中もさぞ、と思って期待していましたがその期待に違わず、です。リノリウム張りはそのままでしたから落成当時を完全復元、でもないのかな?
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灯火類の復元がやはり目を引きます。
パーツは全て復元なのかどうなのか、自分には判別付きません。シェードは復元と聞きましたが台座は聞きそびれました。復元としたらよく出来ていますね。動力関係は当然そのままでしょうけど今回のような公開することを考慮して室内はきっちり手を入れています。窓は触っていないようで落ちたら危ないから触るなとの張り紙がありましたが。いずれはその辺もきっちり手を入れて無動でも900のように人を乗せて走ることが出来ればなあと思うのですが。それにしても一般的なグローブだとばかり思っていたのですが、このあたりも凝ってますねー。
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1975年の廃車当時の路線案内図。西向日と東向日の駅名変更(72年)が行われた時のものの様でシールで訂正されています。
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運転台は簡素なもの。非常用のハンドブレーキも。
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主幹制御器は前後で違ったものが取り付けられています。梅田方は廃車当時のものだと思いますが宝塚、神戸方は今回取り付けられたもの。こう言う部品はいくつ残してあるのやらですね。何か別の形で表に展示されていたものか、倉庫で長らく埃を被っていたものか・・・。いずれにしても良く残しておいてくれたものだと思います。
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そして外観。でかいパンタが目を引きます。この辺りも廃車当時のものでオリジナルではないと思うのですが雰囲気は十分。
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この辺の復元はまあお手の物でしょうか。
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片付けが済んでもパンタがそのままと言うのは考えられないので一応押さえておきます。せめて階段が片付いていれば、と思うのですが^^;)
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本当はびわこ号も見ておきたかったんですけどね。あちらは年に一度ですし。来年も見れるかなあ。
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by umashikatei | 2011-10-17 00:47 | 阪急電車
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