遅ればせながら、PENTAXの社名復活によせて

e0070773_0111317.jpg

10月1日をもって4年ぶりにPENTAXの名が社名として復活したんですが実際にはその前段として譲渡する部分をペンタックスイメージング株式会社として設立し、リコーに譲渡したわけですからその時点でPENTAXの名は復活していたわけですね。同日設立、譲渡で一瞬だったのかもしれませんが純粋なPENTAX-imaging.co.ltdという名が存在したと言うことの方が自分にはぐっときます。
で、RICOHの子会社としてペンタックスリコーイメージング株式会社の発足となったわけです。晴れてHOYAの手を離れたわけですがペンタックスカメラ博物館を閉鎖し、収蔵品は東京のカメラ博物館に売り渡し、前野町の本社建物も建物の半分が処分され更地に、儲けの見込める分野は置いていかされ(もともとこの医療分野がほしかっただけでしたし、おまけのように収益のよさそうなコンパクト用レンズユニット分野まで・・・)、他の分野も切り売りされ(これはブランド名のペンタックスを社名に冠しています。この時点で実はPENTAXは復活していたことに?)残った部分と一緒になったRICOHのカメラ分野さんもえ、こんだけ?と実際に譲渡された部分を見直して、改めてびっくりしているのではないでしょうか。だからこそ一緒になってこれから盛り返していく意義を感じて、頑張って欲しいものであります。リストラの際にRICOHに移っていた、なんて人もいるのでしょうね。また机を並べる日が来るとは思っていなかったことでしょう。
その他にもペンタックスを離れていった人のその後は気になったりもするのですが、新しい職場でのご活躍を祈るのみです。
e0070773_010025.jpg

ちなみにホームページの統合などはまだこれからで、それぞれのページにリンクがある構造となっています。
おそらくこれから徐々に同じディレクトリに置かれることになっていくのでしょうがホームページのアドレスはどうなるのかなど気になるところです。
pentax-ricoh.cojpなんかは特に設けられていないようです。探し方が悪いのかもしれませんが・・・。

収益構造を改善した理はあるとは思うのですが、やはりどう考えてもつまみ食いして放り出されたと言う結果にしか見えません。合併時のごたごたがなく、もう少し条件の良い合併であったなら今頃どうなっていたのだろうなと考えたりします。
今回のRICOHとの合体劇はなかったでしょうか?ビクターとは?
e0070773_0124448.jpg

ともあれ、今後を期待していきたいと思います。

e0070773_013729.jpg

寄贈品・・・。は売り払っちゃいかんと思うんですが。この分だけでも寄贈扱いに、くらいはしてくれたのかな?
実際にはまとめて幾ら、だろうから有耶無耶ですかね。

アメリカpentaxホームページ
海外では認知されてるんでしょうか今回の譲渡話。会社紹介のところにアサヒフレックスが出ていますが、今後はこう言った歴史を振り返るページといったのを日本のサイトでも充実させてくれると良いかな、と思います。リコーには在りますし、キヤノンやニコンは言うに及ばずなんですから。
[PR]
by umashikatei | 2011-10-03 00:15 | 雑文
<< 京阪強化月間? どうなるのかそろそろ気になりますね~ >>